岡山・倉敷の不動産会社 萬屋

新築の住宅を建築する際やお家をリフォームする際に悩む【和室をつくるかつくらないか】

 

今回は、和室のメリットとデメリットをご紹介します。

 

和室をつくるメリット

 

 

・客間として使用する

お客様が宿泊する際に、布団を敷いて泊まっていただく事が出来ます。

フローリング布団を敷く場合は、マットレスなどを用意しないと床が硬くて寝心地が悪いです。

 

 

・子供部屋として使用する

お子様が小さいうちは、お昼寝スペースとしてもあると嬉しい和室。

柔らかい畳はお子様が転んでも痛くないので、お子様のプレイスペースにもぴったりです。

 

 

・通気性が良い

畳は水分を吸収し放出する調湿機能があり湿度が高いときは、湿気を抑えてくれます。

反対に乾燥している場合は、水分を放出して乾燥を防いでくれる効果があります。

 

 

 

 

 

・和室をつくるデメリット

 

・メンテナンスが必要

定期的な畳表替えなどの定期的なメンテナンスをしないとダニが発生しやすくなっていしまいます。

 

 

・跡が付く

重い物などを長い期間置いておくと、畳に跡がついてしまいますし

汚してしまった時はフローリングに比べると少しお掃除に手間がかかります。

 

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最近では色々な種類の畳が販売されており、素材やデザインも数多くあります。

デメリットで記載した点も、日ごろのお手入れでかなり違ってきます。

個人的には、１室和室をつくることによるメリットが大きい様に感じます。

 

 

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