岡山・倉敷の不動産会社 萬屋

お知らせ

NEWS

スムーズな取引を実現するためには??◇不動産販売手続きガイド

不動産売買をスムーズに進める為にはこれからご説明する項目が重要です。

不動産売買には、地域ごとの慣習等もあることもあるので注意して下さい。

①プロの不動産エージェントの利用

不動産売買では、営業マンと一緒に売却・購入を進めるイメージがあります。昨今では、エージェントという言葉が普及してきています。このエージェントは「代理人」という意味です。不動産知識のあるプロのエージェントがお客様の代わりに最大限の利益を考えて行動する人です。
大手不動産会社や地域密着型の不動産会社等、色々な会社がありますが、信頼できるエージェントを探すことが必要不可欠です。

 

②資金計画という準備をする

不動産売買は大きな金額が動きます。それに伴い、行き当たりばったり行動をとってしまうと後になって、住宅ローンの支払いが難しくなる等の厳しい現実が待ち構えています。

もちろん購入時だけでなく、売却の際も同様です。

手元に残る金額をざっくり計算している場合と必要経費を把握して売却するのとでは、天と地の差です。自分で資金計画を立てるのは難しいと思うので、プロにお願いするのも良いでしょう。

③妥協点を見つける事

まず、不動産売買において自分の願いが100%叶うことはありません。
理由は下記の通りです。

売主の最大の利益は高値で売却すること(手元に残すお金を増やす)

買主の最大の利益は安価で購入すること(なるべくお金は使いたくない)

売主と買主では利益の相反がおこります。

どちらかの要望に近づくとどちらかの要望から離れてしまいます。

お互いに妥協点を見つけることが出来なければ、話は平行線のままとなり、契約に行きつくことは出来ません。

不動産売買では、希望条件の70%以上を満たしていれば、前に進めて良いと言われております。まずは、ご自身の希望条件を整理してみてはいかがでしょうか?

④契約書の内容をきちんと理解する

不動産売買は高価な取引の為、契約書うあ重要事項説明書といった書面を交わして契約を締結します。
契約書等の内容は、一度で理解できる内容ではありません
プロのエージェントからきちんと理解が出来るまで説明してもらいましょう。

 

⑤時間や約束を守る

当たり前ですが、契約日時を把握しお互いに迷惑が掛からないようにしましょう。交渉を進めるうえでも、一度信頼関係が破綻してしまうと、本来出来ていた交渉も難しくなり、損をしてしまうこともあります。
その為にも、時間や約束事については意識をするようにしましょう。

 

不動産売買では、不透明なところばかりで不安に思う事もあると思います。
(株)萬屋では、お客様に寄り添ったご提案をしておりますので、お気軽にご相談下さい。

ページトップへ戻る