◇不動産コラム◇家族と未来をつなぐ「住まいのエンディングノート」|空き家対策と安心のために今できること
初回更新日:2024年6月27日
最新更新日:2026年2月7日
■ 目次
■ 住まいのエンディングノートとは
国土交通省は、日本司法書士会連合会や全国空き家対策推進協議会と連携し、「住まいのエンディングノート」を作成しました。
このノートは、相続時に家や土地の情報を正しく伝えることで、空き家の発生を防ぎ、家族の安心につなげることを目的とした実用ツールです。
■ なぜ今必要なのか?
現在、日本は少子高齢化が進み、空き家問題が深刻化しています。その中で「住まいのエンディングノート」は、次のような役割を果たします。
- 相続時に必要な情報を整理しておく
- 家族が元気なうちに住まいの将来を話し合うきっかけになる
- 書類や修繕履歴などを記録し、後のトラブルを防ぐ
家族の絆を深めながら、将来への備えができるのがこのノートの魅力です。
■ ノートに記載する内容
以下のような情報を記録しておくことで、相続や住み替えの際に役立ちます。
- 家の基本情報:住所、建物の種類、築年数など
- 改修の記録:いつ何を直したか、修繕履歴
- 大切な書類の場所:登記簿、遺言書、契約書などの保管場所
- 緊急連絡先:困った時に連絡する人や会社
- 相続に関する計画:家族との約束、受けた法律アドバイスなど
■ 使い方と活用のポイント
「住まいのエンディングノート」は、書いて終わりではありません。定期的に見直し、家族で共有することが大切です。
- 家族が集まるタイミングで内容を確認する
- 変更があればすぐに更新する
- 書類の保管場所や連絡先も一緒に整理しておく
こうした習慣が、将来の安心につながります。
■ まとめ:家族と未来をつなぐ一冊
「住まいのエンディングノート」は、空き家対策だけでなく、家族の安心と絆を守るための大切な準備です。
家の計画は、ただの書類作りではなく、家族の未来を考え、共有する“心の備え”でもあります。
このコラムを通じて、ぜひ一度ご家庭でも話し合ってみてください。
■ 倉敷市で住まいの相談なら
倉敷市で不動産の相続・住み替え・空き家対策をお考えの方は、住まいるエージェント(株)萬屋までお気軽にご相談ください。
地域密着の視点で、ご家族に寄り添った住まいの未来づくりをお手伝いします。
■ FAQ
Q1. 「住まいのエンディングノート」は誰が使うものですか?
- 主に家の所有者が記入しますが、家族全員で共有することで効果的に活用できます。
Q2. 書くタイミングはいつがいいですか?
- 健康なうちに、家族と将来の話ができるタイミングで始めるのがおすすめです。
Q3. 書類が揃っていない場合はどうすれば?
- まずは分かる範囲から記入し、少しずつ情報を整理していくことが大切です。
Q4. 書いた内容は変更できますか?
- もちろん可能です。定期的に見直して、最新の情報に更新しましょう。
Q5. 倉敷市で相談できる窓口はありますか?
- はい。住まいるエージェント(株)萬屋では、相続や空き家対策のご相談も承っています。



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