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◇不動産コラム◇【この季節を逃すな!】5〜6月が家探しに最適な理由

ゴールデンウィークが終わり、気候も安定してくる5~6月。

この時期、実はマイホーム探しにとって非常に良いタイミングなんです。

新生活を始めたい、夏の引っ越しを考えている、または理想の住まいをじっくり選びたいとお考えの皆さまにとって、今がまさにベストシーズン!

今回は、5〜6月が家探しに最適な理由をお伝えします。

①:競争が緩やかで、じっくり比較できる

月の引っ越しシーズンが過ぎると、住宅市場は比較的静かな時期に入ります。

多くの方が新生活を始めたばかりのため、5〜6月は内覧予約が取りやすく、また比較的空いていることが多いんです。

ゆっくりと検討できます。

物件の数も豊富で、複数の物件をじっくり比較しながら選ぶことができるので、失敗のリスクも減らせます。

②:気候がちょうどよく、物件のコンディションが見やすい

5〜6月は、気候が安定し、湿度も比較的低いため、物件の“本来の状態”をしっかり確認できます。

夏前に実際に内覧すると、以下のようなポイントをチェックしやすいんです。

・結露やカビが発生していないか

・通気性や風通しの良さ

・外壁や屋根の状態(雨漏りの心配がないか)

また、日差しや風通しも実際に体感できるので、夏の暑さを想定して住み心地を確認することができます。

③:梅雨前に契約・夏に引っ越しが理想

5〜6月に物件を決めると、梅雨に入る前に契約手続きが完了し、7月の暑さに向けて新居の準備が整います。

梅雨の時期は、引っ越しや工事が予定通りに進まないこともあるので、事前に手続きを終わらせておけば、スムーズに引っ越しができるでしょう。

また、夏の暑さが本格化する前に新しい家で生活を始められるため、快適に過ごしやすくなります。

④:ライフスタイルを見据えた家選び

5〜6月は、次の季節に向けたライフスタイルの変化も考えやすい時期。

夏休みや新学期を控え、家族やお子さんの生活スタイルに合わせた家探しを進めるのにぴったりです。

・お子さまの通学路や学区の確認

・夏休みの過ごし方に合わせたスペースの確保(庭やバルコニーの広さ)

・夏の湿気や暑さ対策を視野に入れた家の選定

「子どもが大きくなったから広い部屋が欲しい」

「仕事が忙しくなったから駅近で通勤が楽な物件を」

といったように、生活の変化を見越した物件選びを進めることができます。

この季節だからこそのサポートを

家探しは、時期やタイミングがとても大切です。

この動きやすい時期を利用して、理想の住まいを見つけてみませんか?

最適な物件選びをサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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