◇不動産コラム◇不動産は放置しても良くならない|先送りが招く“静かな悪化”とは
相続した家や、使わなくなった不動産を前にすると、
「今は忙しいから、また今度考えよう」「気持ちの整理がつくまで置いておきたい」
と、つい先送りにしてしまいがちです。
しかし、不動産は“時間が解決してくれる資産”ではありません。
むしろ、動かないことで状況が静かに悪化していく資産と言えます。
ここでは、不動産を放置することで起きる“変化”ではなく、放置という選択そのものが抱える問題に焦点を当てて解説いたします。
🔶 ① 「決められない」が続くほど、心の負担が増えていく
不動産の問題は、税金・管理・相続・売却など複数の要素が絡み、考えるだけで気が重くなりがちです。
その結果、「考えたくない → 先送り → 状況が複雑化 → さらに考えたくない」という悪循環に陥ることがあります。
放置は、“問題は解決していないのに、頭の片隅でずっと気になり続ける状態”を生み、精神的な負担を増やしてしまいます。
🔶 ② 放置は「選択肢を失う」ことにつながる
不動産は、状態が良いうちほど選べる選択肢が広く、条件も良くなります。
・売る
・貸す
・管理する
・活用する
しかし、放置して状態が悪化すると、「売るしかない」「解体するしかない」といった“消極的な選択”しか残らないこともあります。
放置は、未来の自分の選択肢を奪う行為でもあります。
🔶 ③ 家族間のトラブルを生む火種になる
不動産は、家族の価値観が分かれやすい資産です。
・売りたい人
・残したい人
・どちらでもいい人
・関わりたくない人
放置している間に、家族の状況や考え方が変わり、意見がまとまらなくなることがあります。
さらに、あなたは納得していても、次の代はどうでしょうか。その不動産を引き継ぐご家族も、同じ気持ちで受け継いでくれるとは限りません。
相続は世代をまたぐ問題であり、今の判断が次の代の負担を大きく左右します。
🔶 ④ 放置は“資産”ではなく“負債”に変えてしまう
不動産は、『使わない』『管理しない』『判断しない』という状態が続くほど、資産価値よりも負担のほうが大きくなる傾向があります。
つまり、「何もしない」という選択は“資産を守る”のではなく、“資産を負債に変えてしまう”選択になりかねません。
🟦 結論:不動産は、動いた人から状況が良くなります
不動産は、
・放置しても価値は上がらない
・時間が味方してくれることはない
・判断を先送りすると選択肢が減る
・家族の負担が増える
という特徴があります。
だからこそ「少しだけ動いてみる」ことが、状況を好転させる第一歩となります。
🟧 まずは相談するだけでも、状況は大き変わります
・売却
・買取
・賃貸活用
・空き家管理
・相続登記のサポート
どの選択が最適かは、不動産の状態やご家族の状況によって異なります。当社では、お気持ちに寄り添いながら、最適な方向性をご提案いたします。
📞 倉敷市の不動産に関するご相談は、お気軽にどうぞ
「どうすればいいかわからない」「まだ売却を決めていない」そのような段階でも問題ございません。
ベテランスタッフが、状況とお気持ちの両面に寄り添いながらサポートいたします。



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