◇不動産コラム◇相続登記が終わっていない空き家は売れない、倉敷市で急増する売却トラブルと正しい対処法
初回更新日:2026年2月3日
◆ 目次
- 倉敷市で増える「相続登記未了の空き家」問題
- 相続登記が終わっていない空き家は売れない理由
- 義務化で“放置できない時代”に変わった背景
- 倉敷市で実際に起きている典型トラブル
- 売却までの正しい手続きの流れ
- 相続登記が終わると売却が一気に進む理由
- 倉敷市で空き家を売る時のポイント
- 萬屋ができるサポート
◆ 1. 倉敷市で増える「相続登記未了の空き家」問題
倉敷市では、
- 実家を相続した
- 親が施設に入り空き家になった
- 住む予定がない
という相談が非常に多く、築40〜50年の古い家も多い地域です。
その結果、相続登記がされていないまま放置された空き家が増えています。
◆ 2. 相続登記が終わっていない空き家は売れない理由
相続登記が未了だと、法務局上の所有者は 亡くなった親のまま。
この状態では、
- 売却できない
- 解体できない
- 名義変更できない
- 金融機関の手続きが進まない
つまり、空き家が完全に“動かない状態” になります。
◆ 3. 義務化で“放置できない時代”に変わった背景
2024年4月から相続登記が義務化され、正当な理由なく放置すると 10万円の過料 の対象に。
倉敷市でも、「売りたいのに相続登記していなかった」という相談が急増しています。
◆ 4. 倉敷市で実際に起きている典型トラブル
● 兄弟が多くて話がまとまらない
共有者が多いほど、売却の合意形成が難しい。
● 相続人の一部と連絡が取れない
遠方・海外・音信不通など、倉敷市でもよくある。
● 固定資産税だけ払い続けている
名義が変わらないため、負担だけが続く。
● 解体したくても許可が出ない
所有者が亡くなったままでは解体申請ができない。
◆ 5. 売却までの正しい手続きの流れ
空き家を売るには、次の専門家が連携します。
不動産会社 → 売却のための現地確認
司法書士 → 相続登記・所有権移転などの法務手続き
土地家屋調査士 → 必要に応じて建物の登記や測量を担当
この流れで、空き家を“売れる状態”に整えていきます。
◆ 6. 相続登記が終わると売却が一気に進む理由
相続登記が完了すると、
- 名義が明確になる
- 売却活動が開始できる
- 買主のローン審査が進む
- 契約・引き渡しがスムーズ
空き家がようやく“動き出す”状態になります。
◆ 7. 倉敷市で空き家を売る時のポイント
- 相続登記は早めに
- 共有者が多い場合は早期に話し合い
- 解体の必要性は現地で判断
- 地域の相場に詳しい不動産会社に相談
- 放置すると固定資産税や管理リスクが増える
倉敷市は地域ごとに需要が大きく違うため、地元の事情に詳しい不動産会社が有利です。
◆ 8. 萬屋ができるサポート
- 空き家の現地確認
- 相続登記の相談
- 司法書士との連携
- 売却・活用の提案
- 解体・測量の手配
- 相続人間の調整サポート
「相続登記してないけど売りたい」そんな段階からでも大丈夫です。
倉敷市の空き家事情に詳しいからこそ、状況に合わせた最適な提案ができます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 相続登記が終わっていない空き家は売れますか。
売却はできません。名義が亡くなった方のままでは、売却・解体・契約手続きが進みません。
Q2. 相続登記はどれくらい時間がかかりますか。
相続人の人数や書類の状況によって大きく変わるため、ケースバイケースです。
早ければ数週間、相続人が多い場合は数か月かかることもあります。
Q3. 相続人の一部と連絡が取れない場合はどうなりますか。
売却が止まります。全員の同意が必要なため、司法書士と連携して対応します。
Q4. 空き家を解体したいのですが、相続登記が必要ですか。
必要です。名義が亡くなった方のままでは解体申請ができません。



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