◇不動産相続コラム◇【倉敷・児島】「実家の片付けもまだなのに、相談なんて…」と迷っている方へ
初回更新日:2026年4月26日
倉敷・児島エリアでも、「空き家を相続したけれど、どう動けばいいのかわからない」というご相談が非常に増えています。
「仏壇も荷物もそのままだし、親戚とも話がまとまっていない。そんな状態で不動産屋に行ってもいいのだろうか…」
そう思われるかもしれませんが、結論から言うと、“まずはそのままの状態で” ご相談いただいて大丈夫です。
むしろ、何も決まっていない段階で「現状」だけを知っておくことが、後々のトラブルを防ぐ一番の近道になります。
1. 「今すぐどうするか」を決めなくていい理由
空き家の選択肢は、売却・賃貸・維持・解体とさまざまです。
どれが正解かは、家の状態や立地、そしてご家族の状況によって全く異なります。
「方向性が決まっていないのに相談するのは申し訳ない」と仰る方もいますが、
私たちは「決めるための材料」を集めるプロです。判断するのは、情報が揃ってからで遅くありません。
2. 相続登記の義務化。でも「一人で抱え込まない」
2024年から相続登記が義務化されました。
「名義を放置すると罰則」という言葉に不安を感じるかもしれませんが、焦って無理に動く必要はありません。
名義の整理は、司法書士や行政窓口と連携すればスムーズに進みます。
まずは「自分の場合は何が必要か」を整理するところから始めましょう。
3. まずは、家の「健康診断」をしてみませんか?
空き家の扱いを決めるために、一番先に必要なのは「家の今の状態」を知ることです。
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雨漏りやシロアリの被害は?
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水道や電気はまだ使える?
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今、この家を欲しがっている人はいる?
これらを把握することは、いわば物件の「健康診断」です。
私たちは現地を確認し、「今の市場価値」と「維持する場合のリスク」を客観的なデータとしてお話します。
4. 「相談」は、家族会議のたたき台を作る作業です
空き家の問題で最も多いのは、実は「家族間で温度差がある」ケースです。
「売りたい人」と「残したい人」がいても当然です。
そんな時こそ、第三者である私たちのデータを使ってください。
「今の価値はこれくらい。持ち続けるとこれだけ費用がかかる」
そんな客観的な数字があれば、ご家族の話し合いも感情的にならず、前へ進みやすくなります。
まとめ:まずは「今の状況」を整理するだけで大丈夫
空き家を前にして「どこから手をつければ…」と気が重くなるのは、すべきことが見えていないからです。
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名義の確認
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家の状態(価値)の把握
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選択肢の比較
この3つを整理するお手伝いを、萬屋が承ります。
相談したからといって、売却を急かしたり、解体を勧めたりすることはありません。
倉敷・児島の街をよく知るスタッフが、あなたのペースに合わせて一緒に考えます。
「まだ何も決まっていないんだけど…」というお電話やメール、心よりお待ちしております。



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