不動産の雑学~小ネタ集~
初回更新日:2020年7月26日
知らなくても困らない。でも知っているとちょっと誇れる4つの豆知識。**
不動産の世界には、普段の生活では触れない“へぇ〜”がたくさんあります。
ここでは、萬屋スタッフが実務の中でよく聞かれる質問や、
知っておくと話のネタになる小ネタをまとめてご紹介します。
肩の力を抜いて読んでください。
① なぜ不動産会社は水曜日休みが多いの?
実はこれ、昔からの“ゲン担ぎ”が理由のひとつ。
水曜日の「水」が「契約が流れる」を連想させるため、休みにする慣習が広がったと言われています。
もうひとつは実務的な理由。
水曜は他社も休みが多く、紹介できる物件数が減るため効率が悪くなるという事情もあります。
もちろん絶対ではなく、年中無休の会社もあります。
萬屋は、お客様のご相談に寄り添えるよう柔軟に対応しています。
② 徒歩1分=何メートル?
不動産広告でよく見る「駅まで徒歩○分」。これは感覚ではなく、法律で明確に決まっています。
【不動産の表示に関する公正競争規約】
徒歩1分=80メートル
この「80m」は、昭和38年にルールを作る際、
“ハイヒールを履いた女性職員が歩いた速度”が基準になったと言われています。
もちろん歩く速度は人によって違います。気になる物件は、実際に現地を歩いてみるのが一番確実。
今はGoogleマップで距離測定も簡単にできます。
③ 賃貸物件の名前ってどうやって決まるの?
【○○ハイツ】【メゾン○○】【○○アパート】
いろいろありますが、実は明確なルールはありません。
木造だからアパート、鉄骨だからハイツ…という決まりもなし。
基本的には オーナー様が自由に命名 しています。
- 当時流行っていた漫画の名前
- オーナー様が考え抜いたおしゃれな名前
- 大手メーカーの“商品名+地名”の組み合わせ
賃貸仲介経験者は、物件名を見るだけで
「これは○○ホームの建物だな」「築年数はこのくらいだな」と分かることもあります。
④ 新築っていつまでが“新築”?
国土交通省の定義では次のとおり。
【新築住宅】完成後、誰も住んでおらず、建築工事完了から1年未満の建物
ここでいう「1年」は 検査済証の発行日から1年間。一度でも人が住めば中古扱い。
1年を超えて誰も住んでいなくても「未入居物件」であり、新築とは表示できません。
⑤ 「閑静な住宅地」ってどんな場所?
広告でよく見る表現ですが、法律上の定義はありません。
一般的には
「商業施設や娯楽施設が近くになく、落ち着いて暮らせる住宅地」
というイメージ。
ただし担当者の感覚による部分も大きいため、
気に入った物件は 昼と夜の両方で現地を確認することが大切 です。
⑥ 不動産広告にはルールがある?
あります。
宅建業法 と 表示規約 の2つのルールに従って広告を作成します。
例えば、
- 【完璧】
- 【万全】
- 【格安】
など、根拠のない表現は使用禁止。
限られた文字数の中で“誤解を与えず、魅力を正しく伝える”
これは実はかなり難しく、担当者の腕が問われる部分です。
萬屋では、写真撮影からキャッチコピーまで、
お客様にとって分かりやすい情報提供を心がけています。
⑦ 宅建業免許番号の意味は?
広告でよく見る
「岡山県知事(9)第2875号」この表記には意味があります。
- 県知事免許
1つの都道府県内にのみ事務所がある場合
- 国土交通大臣免許
2つ以上の都道府県に事務所がある場合
- カッコ内の数字
免許の更新回数(5年ごと)
数字が大きいほど、長く営業している会社という目安になります。
⑧ 日本で一番古い不動産会社は?
明治29年(1896年)創業の東京建物株式会社が日本最古と言われています。
住宅ローンがなかった時代に、割賦販売方式(分割払い)で不動産販売を始めたパイオニア企業です。
⑨ 不動産学部ってあるの?
日本で唯一、千葉県浦安市の明海大学 不動産学部・不動産学科に設置されています。
- ビジネス
- ファイナンス
- デザイン
の3コースがあり、宅建士取得が進級要件という本格派。不動産を専門的に学びたい方には魅力的な大学です。
**倉敷・岡山の不動産のことなら住まいるエージェント(株)萬屋へ**
- 物件の売却
- 査定
- 相続
- 購入相談
どんなお悩みも、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートします。
お気軽にご相談ください。



土地物件
戸建物件
マンション物件
事業用物件