岡山・倉敷の不動産会社 萬屋

この公示地価と言うものは、毎年、国土交通省が各地域ごとに発表している不動産の評価です。

各地域ごとの市場価格を反映しているため、不動産の購入や売却、税金面等に影響を与えています。

全国で発表される公示地価の中で今回は倉敷市にある駅について書いていきます。

地価公示が高い駅ランキング

①倉敷市駅

【駅前の再開発・あちてらすのオープン・商業施設が充実】

②中庄駅

【倉敷市・岡山市の中間地点として長い間人気がある地域です。川崎医科大学附属病院もあり病院関係者も多い立地】

③茶屋町駅

【人気の小学校区茶屋町小学校周辺は宅地開発も安定して行われています。】

④児島駅

⑤西阿知駅

⑥新倉敷駅

⑦上の町駅

⑧木見駅
詳細は下記画像を参照ください。

表をみていただくと倉敷市の中心部が高いという事が分かります。

④児島駅⑦上の町駅だけが昨年より下降しています。

反対に、児島駅近くの木見駅の上昇率は2番目に高くなっております。

その理由は、倉敷市林で大規模な分譲地が開発されており、取り引きが活発になったからだと予想出来ます。

坪単価と言うものは、需要と供給のバランスから成り立っている為、不動産の動きが活発であれば人気も出てきて少しづつ坪単価も上昇し、動きが鈍いと人気が下がり坪単価も下降します。

まとめ

不動産を購入する際は、現在の資金計画も大切ですが将来売却する為に、需要と供給のバランスが取れた場所（立地）を検討して購入するのもいいのではないでしょうか？