◇不動産コラム◇ 【不動産屋の都市伝説】 「1枚目で決まる家」説
初回更新日:2026年2月24日
ネット時代だからこそ、預かった家をどう扱うかが不動産屋の質になる
不動産業界には昔から、「物件は1枚目の写真で売れるか決まる」という都市伝説がある。
ただ、これは紙のチラシが主流だった時代の話ではない。
この都市伝説が“本当の意味”を持ち始めたのは、
ネット掲載が主役になったここ15年ほど。
スマホで物件を探す時代になり、1枚目の写真が“その家のすべて”を決めるようになった。
そして、いい不動産屋かどうかは、預かった家をどう扱うかでわかる。
1枚目の写真には、その姿勢がはっきり出る。
■ 1. ネット時代の1枚目は“家の運命を決める”
ポータルサイトでは、人は 0.5秒以内 に「見る/見ない」を判断する。
つまり、1枚目=その家の名刺。
ここで興味を持たれなければ、どれだけ良い家でも“存在しなかったこと”になる。
そして、その名刺をどう作るかは、不動産屋のお家への敬意そのもの。
■ 2. クリック率の8割は1枚目で決まる
心理学の「初頭効果」がネット時代でさらに強まった。
- 明るい外観
- 広く見えるリビング
- 整った玄関
こうした写真が1枚目にあると、その家が丁寧に扱われてきた印象が伝わる。
逆に、暗い・雑然・斜め撮りの写真は、家の価値を下げてしまう。
萬屋では、「この家の魅力を一番正しく伝えられる1枚はどれか」を必ず考えて選ぶ。
これは、預かった商品を大切に扱う姿勢そのもの。
■ 3. 倉敷市で特に“1枚目が重要”な理由
倉敷市の家は、
- 築古が多い
- 離れ付きが多い
- 敷地が広い
- 外観に個性がある
つまり、撮り方ひとつで“古い家”にも“味のある家”にもなる。
だからこそ、家の魅力を最大限に引き出すのが不動産屋の腕の見せどころ。
■ 4. 不動産屋が1枚目に選ぶ“鉄板ショット”
- 晴れの日の外観
- 明るいリビング
- 整った玄関
- 倉敷らしい街並みが見える角度
これらは、家が一番喜ぶ写真。
萬屋では、「この家をどう見せれば、持ち主の想いが伝わるか」という視点で撮影している。
■ 5. 絶対に1枚目にしてはいけない写真
- トイレ
- 洗面所
- 雑草が伸びた庭
- 暗い部屋
- 雨の日の外観
これらは、家にとっても“かわいそうな1枚”。
なぜなら、その家が本来持っている魅力や歴史、
持ち主が大切にしてきた時間が、最初の1枚で正しく伝わらないから。
家にも“顔”がある。その家が一番輝く瞬間を選ばずに、
暗い写真や雑然とした写真を1枚目にしてしまうのは、
預かった家に対して失礼だし、持ち主の想いにも合わない。
いい不動産屋ほど、「この家が一番喜ぶ1枚はどれか」という視点で写真を選ぶ。
■ 6. 不動産屋は“プロ並みの撮影技術”を持っている
実は、不動産屋にはプロレベルの撮影スキルを持つ人が多い。
理由はひとつ。「お客様から預かった大切な家を、いちばん美しく見せたい」という想いがあるから。
現場では、
- 光の入り方
- 広角の使い方
- 角度
- 生活感の消し方
- 外観の撮影タイミング
これらが“売れ行き”に直結する。
だからこそ、撮影にこだわる会社ほど、お客様の家を大切にしている。
■ 7. 1枚目を変えただけで売れた実例(倉敷市)
曇りの日の外観 → 晴れの日に撮り直し
これだけで、
問い合わせゼロ → その週に3件 → 1ヶ月以内に成約。
都市伝説ではなく、写真の1枚目は本当に家の運命を変える。
■ FAQ
Q. 1枚目は外観と室内どちらがいい?
- 家の魅力が一番伝わるほう。築古なら明るい室内が有効。
Q. スマホ撮影でも大丈夫?
- 光と角度を工夫すれば十分可能。
Q. プロ撮影のほうがいい?
- 不動産屋にはプロ並みの撮影技術を持つ人が多い。
ただし、プロ撮影のほうが魅力が伝わりやすい場合もある。
■ 萬屋からのひとこと
「いい不動産屋とは、預かった家をどう扱うかで決まると思っています。
写真の1枚目は、その家の“名刺”であり、持ち主の想いを伝える大切な1枚です。」



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