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【児島】相続登記をしていない実家は売却できる?空き家を売る前に確認したいポイント

初回更新日:2026年9月27日

 

親名義のままになっている実家、売却できるの?

 

「親が亡くなって実家を相続したけれど、名義変更はまだしていない」

そんなご相談をいただくことがあります。

特に児島エリアでは、ご実家を相続したものの現在は県外や岡山市内にお住まいで、

 

・とりあえずそのままにしている

・売るかどうか決めていない

・兄弟との話し合いができていない

 

というケースも少なくありません。

ただ、いざ売却を考えたときに確認しなければならないのが不動産の名義です。

相続した実家が亡くなられた方の名義のままになっている場合、そのままでは売却手続きを進めることができません。

今回は、相続登記をしていない実家を売却したい場合に知っておきたいポイントについてご紹介します。

 

 

相続登記とは?

 

相続登記とは、亡くなられた方名義の不動産を相続人名義へ変更する手続きのことです。

例えば、お父様名義だった実家を相続した場合でも、登記簿上の所有者はお父様のままになっています。

売却するためには、まず相続人への名義変更が必要になります。

不動産売却では、この相続登記が最初の一歩になるケースがほとんどです。

 

 

相続登記をしていない実家は売却できる?

 

結論からお伝えすると、相続登記が完了していない状態では売却できません。

不動産を売却する際には、売主が登記上の所有者である必要があります。

 

そのため、

1.相続登記を行う

2.査定を受ける

3.売却活動を始める

4.売買契約を締結する

という流れになります。

「売ることが決まってから登記を考えればいい」と思われる方もいらっしゃいますが、実際には先に相続登記を済ませる必要があります。

 

 

相続登記を後回しにしている方は意外と多いです

 

これまでのご相談でも、「そのうち手続きをしようと思っていた」というケースは珍しくありません。

理由としては、

 

・仕事が忙しかった

・手続きが難しそうだった

・兄弟と話し合う機会がなかった

・すぐ売る予定がなかった

 

などがよくあります。

 

ただ、実家を使っていなくても固定資産税はかかりますし、空き家になっていれば管理もしなければなりません。

年数が経つほど状況が複雑になることもあるため、早めに整理しておくことをおすすめします。

 

相続登記をしないまま放置するリスク

 

空き家の管理負担が続く

住む予定のない実家でも、

 

・草刈り

・建物の換気

・郵便物の確認

・雨漏りのチェック

 

などが必要になります。

遠方に住んでいる場合は、移動だけでも大きな負担になります。

 

建物が傷んでしまう

人が住まなくなった家は思った以上に劣化が進みます。

特に築年数の経過した住宅では、

 

・雨漏り

・シロアリ被害

・外壁の劣化

 

 

などが発生することがあります。

 

売却のタイミングを逃すことも

 

空き家を長期間放置してしまうと、建物の状態が悪化し、売却時の選択肢が少なくなる場合もあります。

 

 

相続人が複数いる場合はどうなる?

 

相続人が複数いる場合は、まず不動産をどのように相続するのかを話し合う必要があります。

例えば、

 

・長男

 

・長女

 

・次男

 

 

の3人が相続人であれば、誰が取得するのか、売却して分けるのかなどを決めていきます。

早い段階で方向性を決めておくことで、その後の手続きも進めやすくなります。

 

 

 

相続登記前でも査定はできる?

 

これはよくいただく質問です。

結論として、査定は可能です。

相続登記が終わっていなくても、「今いくらぐらいで売れそうなのか」を確認することはできます。

実際には、

 

・売却する

 

・保有する

 

・貸し出す

 

といった判断材料として査定を利用される方も多くいらっしゃいます。

まずは現在の価値を知ることが、今後の方針を考える第一歩になります。

 

 

児島で相続した空き家を売却する流れ

 

① 不動産の状況を確認する

まずは名義や固定資産税通知書などを確認します。

 

 

② 相続登記を行う

相続人名義へ変更します。

 

 

③ 査定を受ける

現在の市場価格を把握します。

 

 

④ 売却活動を行う

価格や条件を決めて売却活動をスタートします。

 

 

⑤ 売買契約・引き渡し

買主が見つかれば契約を進めます。

 

 

 

よくある質問

 

Q. 相続登記前でも査定できますか?

はい、可能です。売却するかどうかを判断するために査定を受ける方も多くいらっしゃいます。

 

 

Q. 荷物が残ったままでも相談できますか?

可能です。家具や家財が残っていても査定や売却相談はできます。

 

 

Q. 築50年以上の古い家でも売れますか?

建物の状態や立地によって異なりますが、築年数だけで売却の可否が決まるわけではありません。

 

 

Q. 県外に住んでいても売却できますか?

可能です。最近では県外に住む相続人からのご相談も増えています。

 

 

 

まとめ

相続した実家を売却する場合、まず確認したいのが相続登記の状況です。

亡くなられた方の名義のままでは売却手続きを進めることができません。

また、空き家をそのままにしていても、

 

・固定資産税

 

・建物の管理

 

・老朽化への対応

 

といった負担は続きます。

児島で相続した実家や空き家についてお悩みの場合は、まず現在の状況を整理し、査定を通じて不動産の価値を把握してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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