◇不動産コラム◇住宅ローンが払えない…家を失う前にできること
初回更新日:2026年3月28日
■ はじめに
住宅ローンが払えなくなると、
胸の奥がずっと重たいままになります。
「どうしよう…」「誰にも言えない…」「このまま家を失うのかな…」
そんな不安を抱えたまま、毎日を過ごしている人は少なくありません。
“払えない=終わり”ではありません。家を失う前にできることは、実はたくさんあります。
ここでは、追い詰められている人に向けて、萬屋として“まず知ってほしいこと”をまとめます
住宅ローンが払えなくなる理由は、誰にでも起こり得る
収入の減少は誰にでも起こる
・仕事が減った
・病気になった
・家族の介護が始まった
こうしたことは、誰にでも起こり得ます。「自分が悪い」と責める必要はありません。
支出が突然増えることもある
・子どもの進学
・医療費
・車の買い替え
人生は予定通りにいかないものです。
萬屋として言いたいのは、**“払えない状況は、あなた一人のせいじゃない”**ということ。
家を失う前にできること(一般論)
① まずは返済方法の見直し
返済期間を延ばしたり、一時的に返済額を減らす方法があります。
金融機関は“相談すれば”応じてくれることがあります。黙っているのが一番危険です。
② 任意売却という選択肢もある
ローンが払えないまま放置すると競売になりますが、その前に 任意売却 という方法があります。
- 競売より高く売れる可能性がある
- 引っ越し時期を相談できることもある
- 心の負担が軽くなる
など、現実的なメリットがあります。
③ リースバックは“選択肢のひとつ”だけど慎重に
家を売ったあと、そのまま借りて住み続ける方法です。
ただし、
- 買取価格が低くなりやすい
- 家賃が高くなることがある
- 長く住める保証がない
など、注意点も多い方法です。
「どうしても家を離れたくない」場合の最終手段に近いという位置づけで考えてほしいところです。
④ 早めに相談することが一番の防御策
追い詰められている人ほど、「相談するのが怖い」と感じます。
でも、相談した瞬間に状況が動き始めるというのも事実です。
萬屋としては、「一人で抱え込まないでほしい」ただそれだけです。
心がしんどいときに知ってほしいこと
あなたは“失敗した”わけじゃない
住宅ローンが払えない状況は、人生の中で誰にでも起こり得ることです。
家を守ることだけが正解じゃない
- 売る
- 貸す
- 手放す
- 住み続ける方法を探す
どれも“あなたの人生を守るための選択肢”です。
大切なのは、あなたの生活と心の安定
家は大事。でも、あなた自身の心と生活はもっと大事です。
まとめ|家を失う前に、できることは必ずある
住宅ローンが払えない状況は、決して珍しいことではありません。
そして、家を失う前にできることは必ずあります。
- 返済方法の見直し
- 任意売却
- リースバック(慎重に)
- 早めの相談
どれも“あなたの未来を守るための選択肢”です。
萬屋としては、「もうダメだ」と思う前に、一度立ち止まってほしい。その一歩が、状況を変えるきっかけになります。



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