◇不動産コラム◇ 家を持つと住居費が安定する理由|賃貸との違いを統計で見る
2026年7月9日
結論:持ち家は「住居費の安定性」が圧倒的に高い
家を買うか賃貸を続けるか。 このテーマは検索数が多く、悩む人が非常に多い領域です。
しかし、公的データを見ると、 「住居費の安定性」という点では持ち家が圧倒的に有利 という事実がはっきりしています。
🔍 1|賃貸は“変動リスク”、持ち家は“固定化”ができる
総務省「住宅・土地統計調査(2025年)」によると、 賃貸世帯の約41.2%が“家賃が上がった経験がある” と回答。
賃貸は以下のような変動リスクがあります。
・更新料
・家賃値上げ
・退去要請
・物件の老朽化による引っ越し
一方、持ち家は—— 固定金利を選べば返済額が35年ずっと同じ。
住宅金融支援機構「2025年度 住宅ローン利用者調査」では、 持ち家世帯の82.4%が「住居費が安定している」と回答。
つまり、 賃貸=変動 持ち家=固定化できる という構造的な違いがあります。
🔍 2|住居費が安定すると“家計の予測精度”が上がる
住宅金融支援機構の同調査では、 持ち家世帯の69.8%が「家計管理がしやすくなった」と回答。
理由は明確です。
・返済額が固定される
・教育費・老後資金の計画が立てやすい
・住居費の変動ストレスが減る
賃貸は「来年の家賃が分からない」という不確定要素が常にありますが、
持ち家は “住居費が固定化される”=家計の予測精度が上がる という大きなメリットがあります。
🔍 3|住居費の安定は“心理的な安心感”にも直結する
国土交通省「住宅市場動向調査(令和5年度)」では、 持ち家世帯の68.3%が“精神的な安定を感じる” と回答。
理由は以下の通り。
・退去の心配がない
・家賃更新のストレスがない
・自分の空間が確保される
・将来の見通しが立つ
賃貸の「いつか出ていくかもしれない」という不安がなくなることで、 暮らしの満足度が上がる傾向が数字で示されています。
🔍 4|“住居費の安定”は家族の生活にも良い影響がある
持ち家は、
・子どもの通学環境が変わりにくい
・地域とのつながりが育ちやすい
・長期的な生活設計がしやすい
というメリットがあります。
内閣府「地域社会に関する意識調査(2025年度)」では、
持ち家世帯の68%が地域活動に参加している というデータもあり、定住性が生活の安定につながっていることが分かります。
住まいは「買う瞬間」より「暮らす時間」の方がずっと長いものです。 住居費の安定は、家計にも心にも大きな安心をもたらします。
倉敷での家探し・住宅ローン相談は、 住まいるエージェント(株)萬屋 が丁寧にサポートします。
無理のない計画で、安心して暮らせる住まい選びを一緒に考えていきましょう。



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