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◇不動産コラム◇【ペアローンは万能じゃない!】安心して組むためのポイント

初回更新日:2025年6月6日
最新更新日:2026年6月7日

 

物件価格が上昇し続ける2026年の住宅市場では、夫婦で収入を合わせて借入額を増やす「ペアローン」が注目されています。

しかし、金利上昇局面・共働き依存の家計・離婚率の高さなど、長期返済を考えると慎重な判断が欠かせません。

この記事では、2026年6月時点の最新データをもとに、ペアローンのメリット・注意点・向いている家庭像をわかりやすく解説します。

目次

 

1.ペアローンとは?

2.2026年の住宅ローン環境(固定・変動・期間固定)

3.審査で見られるポイント

4.ペアローンのメリット

5.ペアローンの注意点

6.ライフスタイル変化への備え

7.よくある質問(FAQ)

8.住まいるエージェント(株)萬屋ができるサポート

 

1. ペアローンとは?

 

夫婦それぞれが住宅ローンを組み、収入を合算して借入可能額を増やす方法です。

単独では届かない物件でも、選択肢が広がるのが大きな魅力です。

 

2. 2026年の住宅ローン環境

2026年は、日銀の利上げにより金利が上昇基調にあります。

 

■政策金利(短期金利)

  • 0.75%(2026年6月時点)

→ 変動金利の将来上昇リスクが高い状態。

 

 

■長期金利(10年国債利回り)

  • 約2.4%(2026年4〜6月の市場水準)

→ 固定金利は上昇傾向が続く。

 

 

■住宅ローン金利

 

●変動金利

  • 0.3〜1.2%台
  • 低金利だが、今後の上昇圧力は強い。

 

 

●固定金利(フラット35など)

  • 1.8〜2.3%台
  • 長期金利の上昇を受け、2025年より高い水準。

 

 

●期間固定(10年固定など)

  • 1.2〜1.8%台

 

 

 

3. 審査で見られるポイント

 

金融機関は以下を総合的に判断します。

 

・年収

・勤務年数

・他の借入状況

・団体信用生命保険(だんしん)加入の可否

 

だんしん加入により、万が一の際に残債が免除される仕組みがあります。

 

4. ペアローンのメリット

■借入可能額が増える

例:

  • 単独:3,000万円 → 月約8.4万円
  • ペアローン:4,800万円 → 月約13.5万円

 

物件価格が上昇する2026年では、広い戸建て・注文住宅を選びやすくなるのが大きな利点。

■夫婦で協力して返済できる

家計全体で返済計画を立てやすい。

5. ペアローンの注意点

ペアローンは「借入額が増える」反面、リスクも2倍になります。

 

■2本のローンを組むため手続きが増える

契約・審査・諸費用がそれぞれ発生。

 

 

■どちらかが返済不能になると負担が増える

病気・転職・育児などで収入が減ると返済計画が崩れる可能性。

■離婚時のリスク

名義や持分の整理が複雑になりやすい。

厚生労働省「人口動態統計」より

  • 年間約18万件が離婚
  • 夫婦の約3組に1組が離婚(離婚率約35%)

→ 35年返済と離婚率の高さは無視できないリスク

 

6. ライフスタイル変化への備えが必須

ペアローンは長期返済が前提。 以下の変化に対応できるか、事前シミュレーションが重要です。

 

・子どもの誕生(共働き→片働きの可能性)

・親の介護(時間・収入の減少)

・どちらかが働けなくなる

・昇給・減給・退職など収入変動

 

「今払える」ではなく「数年後も安心して払えるか」で判断することが重要。

 

 

よくある質問(FAQ)

 

Q1. ペアローンと収入合算は何が違う?

収入合算は「主債務者+連帯保証人」で1本のローン。 ペアローンは夫婦それぞれがローンを組むため2本になります。

Q2. ペアローンは共働きでないと組めませんか?

基本的には双方に安定収入が必要ですが、パート収入でも条件次第で可能。

Q3. どちらかが働けなくなった場合は?

片方の返済が難しくなるため、返済比率や貯蓄計画の調整が必須。

Q4. 諸費用は高くなりますか?

2本分の契約になるため、手数料や保証料が増える傾向。

Q5. どんな家庭に向いていますか?

  • 共働きで安定収入
  • 将来のライフプランが比較的明確
  • 収入変動に備えた貯蓄がある家庭

 

. 住まいるエージェント(株)萬屋ができるサポート

倉敷市での住宅購入は、地域事情に精通したプロに相談するのが安心です。

 

住まいるエージェント(株)萬屋では、

  • 単独ローン・ペアローンの比較
  • 将来の収入変化を踏まえた返済シミュレーション
  • 家族構成に合わせた住宅選び
  • 地域の学校・生活環境のアドバイス

など、お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案します。

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