◇相続コラム◇相続の流れ|大切な人を見送った後に、まず何をすればいい?
初回更新日:2023年10月1日
最新更新日:2026年2月13日
目次
- 相続の手続きはいつから始まる?
- 相続の全体の流れ
- 各ステップで何をするのか
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
- タグ
1. 相続の手続きはいつから始まる?
大切な方が亡くなった直後は、心の整理が追いつかず、手続きに向き合う余裕がないことも多いものです。
相続の流れを知っておくと、必要以上に焦らず、落ち着いて進められます。
2. 相続の全体の流れ(概要)
- 生前:生前贈与など
- 死亡
- 死亡届の提出(7日以内)
- 通夜・葬儀
- 遺言書の確認(初七日頃までに)
- 法定相続人の調査(相続放棄・限定承認は3か月以内)
- 遺産の調査・評価
- 準確定申告(4か月以内)
- 遺産分割協議
- 相続税の申告・納税(10か月以内)
3. 各ステップで何をするのか(やさしく解説)
生前:生前贈与などの準備
生前に財産を整理しておくと、相続時の負担が大きく減ります。
死亡 → 死亡届の提出(7日以内)
役所へ提出します。葬儀社がサポートしてくれる場合もあります。
通夜・葬儀
ご家族が心を整える大切な時間。
相続の手続きは、葬儀後から少しずつ進めれば大丈夫です。
遺言書の有無を確認(初七日頃まで)
- 自筆証書遺言があれば家庭裁判所で「検認」が必要
- 遺言執行者が指定されていれば、その人が手続きを進めます
法定相続人の調査(3か月以内)
戸籍謄本を取り寄せて、誰が相続人かを確定します。
相続放棄・限定承認をする場合は 3か月以内 に家庭裁判所へ申述します。
遺産の調査・評価
預貯金・不動産・保険・株式などを確認し、相続開始時点の時価で評価します。
準確定申告(4か月以内)
故人の所得を申告します。
給与所得・年金・不動産所得などが対象です。
遺産分割協議 → 名義変更
相続人全員で話し合い、遺産分割協議書を作成します。まとまらない場合は調停が必要になることもあります。
預貯金や不動産の名義変更もここで行います。
相続税の申告・納税(10か月以内)
期限は 死亡から10か月以内。
延納・物納の制度もありますが、早めの準備が安心です。
4. よくある質問(FAQ)
Q1. 亡くなったばかりで何もできていません。いつから動けばいいですか?
まずは心を整えることが最優先です。相続の手続きは期限があるものだけ押さえれば大丈夫です。
Q2. 相続人が遠方に住んでいて話し合いが進みません。どうすれば?
オンラインでの協議や、専門家を介した調整も可能です。
Q3. 相続税がかかるかどうか分かりません。調べる方法は?
遺産総額を把握し、基礎控除額と比較することで判断できます。専門家に相談すると確実です。
5. まとめ
相続は「やることが多くて難しそう」に見えますが、流れを知っておくだけで不安は大きく減ります。
倉敷・岡山で相続に関するお困りごとがあれば、どうぞ無理をせず、住まいるエージェント(株)萬屋にご相談ください。



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