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◇不動産コラム◇~ヒートショックから家族を守るリフォームを!~

初回更新日:2024年1月18日

最新更新日:2026年2月10日

 

目次

  1. ヒートショックとは
  2. 日本でヒートショックが多い理由
  3. ヒートショックの危険性を示す数字
  4. 温度差対策リフォームのポイント
  5. 倉敷市で対策が重要な理由
  6. まとめ
  7. よくある質問(FAQ)

 

 

 

 

1. ヒートショックとは

 

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく上下し、身体に負担がかかる現象です。
特に冬場、暖かいリビングから寒い脱衣所・浴室へ移動した際に起こりやすく、失神・心筋梗塞・脳卒中などの重大な事故につながることがあります。

 

2. 日本でヒートショックが多い理由

 

日本の住宅は、部屋ごとの温度差が大きくなりやすい構造が多く、
特に昭和〜平成初期の住宅では断熱性能が十分でないケースが多く見られます。

 

  • 浴室・脱衣所が北側に配置されやすい

 

  • 断熱材が薄い、または未施工

 

  • 単板ガラスの窓が多い

 

  • 気密性が低く、室温が安定しにくい

こうした条件が重なることで、ヒートショックのリスクが高まります。

3. ヒートショックの危険性を示す数字

 

年間の死亡者数

 

  • 日本では、入浴中の急死は年間約19,000人と推計されています。

 

  • これは 交通事故死(約2,600人)の7倍以上 に相当します。

 

発生しやすい季節

 

  • 入浴中の事故の 約9割が冬季に集中

 

  • 室温差が大きい住宅ほどリスクが高まります。

 

年齢別のリスク

 

  • 入浴中の急死の 約9割が65歳以上

 

  • 高齢者は血圧変動に弱く、温度差の影響を受けやすいことが明らかです。

 

温度差が身体に与える影響

 

 

  • 暖かい部屋(20℃前後)→寒い脱衣所(10℃以下)へ移動すると、
    血圧が40〜50mmHg以上急上昇するケースが報告されています。

 

  • その後、熱い浴槽に入ることで血圧が急低下し、
    失神・心筋梗塞・脳卒中のリスクが高まります。

 

これらの数字から、温度差対策リフォームは「快適さ」だけでなく、家族の命を守るための重要な取り組みであることがわかります。

 

 

4. 温度差対策リフォームのポイント

 

断熱材の強化

 

壁・床・天井に断熱材を適切に施工することで、室内の温度を一定に保ち、急激な温度差を緩和できます。

 

窓・ドアの断熱改修

 

窓とドアは熱の出入りが最も大きい場所。

 

  • 断熱窓への交換

 

  • 二重窓の設置

 

  • 遮熱・断熱フィルムの導入

 

これらは体感温度を大きく改善します。

 

 

換気システムの導入

 

窓を開けて換気すると温度差が一気に発生します。
熱交換型換気システムなら、外気の冷たさを室内に持ち込まずに換気が可能です。

 

屋根・外壁の断熱改修

屋根や外壁の断熱性能を高めることで、家全体の温度が安定し、ヒートショックのリスクを大幅に軽減できます。

 

エアコンの適切な設定

 

家全体を均一に暖める工夫が大切。暖房効率を高めることで、温度差を最小限に抑えられます。

 

5. 倉敷市で対策が重要な理由

 

倉敷市は冬の冷え込みが強く、古い住宅では断熱性能が不足しているケースが多く見られます。

 

  • 北側の浴室が冷えやすい

 

  • 断熱材が薄い住宅が多い

 

  • 単板ガラスの窓が残っている家が多い

 

地域の気候を理解したうえで、倉敷市の住宅に合ったリフォーム提案ができる業者選びが重要です。

 

6. まとめ

 

温度差対策リフォームは、家族の健康を守り、快適な暮らしを実現するための大切な取り組みです。

断熱材の強化、窓の改修、換気システムの導入などを行うことで、ヒートショックのリスクを大幅に軽減できます。

住まいの状態やご家族のライフスタイルに合わせて、最適なリフォーム計画を立てることが大切です。

倉敷市で温度差対策リフォームをご検討中の方は、住まいるエージェント(株)萬屋にお任せください。迅速に対応いたします。

 

 

7. よくある質問(FAQ)

 

Q1. ヒートショック対策はどの場所から始めるべき?

最も温度差が大きい「浴室・脱衣所」からの対策が効果的です。

 

Q2. 断熱リフォームはどれくらい効果がありますか?

室温の安定、光熱費の削減、結露の軽減など、生活の質が大きく向上します。

 

 

Q3. 費用はどれくらいかかりますか?

施工内容や住宅の状態によって異なります。
現地調査を行うことで、最適なプランと費用をご提案できます。

 

 

※出典
※厚生労働省「入浴関連事故の実態」/消費者庁「高齢者の入浴中の事故に関する注意喚起」など公表資料より

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